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くくるの漫画ネタバレ情報ブログ

20代電子書籍好き女!くくるの漫画ネタバレ日記

娘を売る街 ネタバレ 痣(あざ)のある女郎の子?箸をしゃぶって飢えをしのぐ…

娘を売る街

~昭和の赤線・吉原~

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作者:安武わたる

1巻完結

 

 

 

こんにちは!くくるです。

『娘を売る街~昭和の赤線・吉原~』です。

 

女郎という男に身体を売る仕事。

 

これは女として

あり得ない程の苦痛なはず。

 

 

仕事だけでも、酷な仕事なのに。

 

 

もし女郎が

 

『仕事が出来なくなったら…。』

 

 

『妊娠したら…。』

 

 

もっと酷な事実が待ち受けている事を

この『吉原・投げ込み寺』を読んで

知りました。

 

 

江戸時代の吉原では、

こんな事が日常的だと思うと、

この時代に生まれなくって良かった~。

 

 

と感じてしまった私です。

 

 

痣(あざ)のある女郎の子?箸をしゃぶって飢えをしのぐ…

 

『ちっとも知らなかったよ』

 

『あたいが吉原の女郎の子だなんて』

 

 

13歳のおゆうは、

吉原の大黒楼というお店に引き取られます。

 

 

そして、

おゆうの左頬には

大きな痣(あざ)がありました。

 

 

 

顔は可愛いのに、

その痣(あざ)のせいで女郎にもなれない。

 

「仕方ねえ下働きにでも使おうか」

 

 

そんな吉原で働くことになったおゆう。

 

 

『この中のどこかにあたいのホントの
おっ母さんがいるんだろうか』

 

 

下働きをしながら男に抱かれる女郎達の

光景を眺めていると…。

 

 

「…ぬしは名はなんと」

 

 

一番の花魁(おいらん)がおゆうに話かける。

 

そして、『じいっ』とおゆうを見ていました。

 

 

「行灯部屋の始末を頼むよ」

 

 

行灯部屋とは、
病で床にふせた女郎がいた部屋のことでした。

 

 

その女郎が亡くなり、
その部屋を片づけに行くと…。

 

 

「これ…ナンだろう?」

 

 

おゆうは、短い棒を2本見つけます。

 

「箸だよ」

 

 

「しゃぶんてたんだろう」

 

 

「少しでも

おまんまの味がしみてないかとね」

 

寝付いて客も取れない下っ端の女郎は、

ろくにメシももらえない。

 

 

「そんなもんさ」

 

 

とおゆうと一緒に片づけている人は、

日常的なように話します。

 

 

「同じ女で

お女郎なのにあんんて格差が」

 

 

女郎はピンからキリまで、

そして、下っ端は酷い扱いで、

上に上がれば上がる程裕福に暮らせます。

 

 

身体を男性に預けてもなお、
下っ端女郎は辛い生活をしないといけい。

 

 

そんな酷な世界でした。

 

 

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